木樽の中はこのようになっております

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  三重のポリ袋の中に蒸した大豆と米麹、お塩を混ぜた発酵前のお味噌が入っております。

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  不織布をお味噌表面に敷いております。不織布はお味噌表面の変色やカビを防ぐ役割があります。（完全に防げる訳ではありません）

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  一番内側の袋を閉じます。（ゴムバンドはかかっておりません）

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  中蓋が乗っています。（重石の役割も兼ねております）お味噌は発酵に伴い、膨張します。重石をのせることによって、膨張をおさえ、併せて熟成中のお味噌の塩分と水分が均等になる効果があります。

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  二番目の袋をゴムバンド掛けします。

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  さらに、一番外側の袋をゴムバンド掛けします。

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  すべての袋を閉じた状態です。

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  木蓋をのせます。

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  バンド掛けします。お届け後、出来上がる10月まで、このバンドを切らないでください。

お召し上がりになる時は

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  10月になると食べ頃です。出来栄えをみてみましょう。

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  外側のバンドを切ります。ゴムバンドをはずしてください。

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  木蓋を明けます。

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  一番外側の袋のゴムバンドをはずします。

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  二番目の袋のゴムバンドをはずします。

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  中蓋を取ります。

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  一番内側の袋を開けます。（ゴムバンドはかかっておりません）

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  不織布を取ってください。中蓋と同様にお味噌の表面上にもアメと白いカビ状の物が着く場合がございます。ヘラ等ですきとってください。

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  少し掘ってみましょう。表面が少し濃くなっています。蓋みそと呼ばれる部分です。表面は空気に触れ易いので、着色が進む傾向にあります。もちろん無害です。
  ※熟成環境によって、蓋味噌ができない場合もあります。

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  お好みのお味であれば、蓋みそも一緒にヘラで混ぜてください。どうしても、硬さや（内側が柔らかい）、色（外側が濃い）にバラつきが出ます。よく混ぜることによって均一にします。

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  出来上がったお味噌はタッパー等に移し、冷蔵庫で保存いただくようお勧めいたします。